地球のことを考えた、最高の製品づくり
先駆的なデザインがさらに進化
人間工学に基づいて設計されたアーロンは、約30年前にデザイナーのビル・スタンフとドン・チャドウィックが行った広範な研究によって、幅広い体型に対応できるように設計されました。当時、オフィス家具業界では非常に画期的な製品でした。そして、それは今でも変わりません。最新の研究と海洋プラスチックを椅子本体に使用するなど素材を革新しています。以前から、アーロンが身体にとって良い製品であることはよく知られていましたが、それに加え環境にも優しい製品となりました。
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優れた体圧分散、脊椎全体をサポート
快適さとサポートの融合
アーロンチェアは1994年の発表以来、エルゴノミックシーティングの基準となっています。それ以来、ハーマンミラーは人々と人々の姿勢を最適にサポートする方法について多くのことを学んできました。
アーロンは、8Zペリクルによるより優れた体圧分散、脊椎全体をサポートする調節可能なポスチャーフィットSL、バランスのとれたリクライニングと自然な動きを実現するハーモニック2チルトを備えています。
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アーロンは人間工学とマテリアルのイノベーション
最初からサステナブル
アーロンのサステナビリティとイノベーションは、約30年前に発表されて以来、脈々と受け継がれています。当時、ほとんどのオフィスチェアに使われていたフォーム、ファブリック、またはレザーの素材に頼ることなく、アーロンは人間工学とマテリアルのイノベーションの双方においてパイオニアであることが証明されました。アーロンには、リサイクル素材が50%以上使用されています。そして今、新たに海洋プラスチックが加わり、毎年150トン以上のプラスチックが生態系から回収されています。* *年間売上予測に基づいています。
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持続可能性
海洋プラスチック
ハーマンミラーは、海洋プラスチックに関係するサプライチェーンのグローバルネットワークを構築する初めてのコンソーシアム、NextWave Plasticsの創設メンバーです。この変換されたプラスチックを私たちの製品や工程に組み込むことで、プラスチックごみを少しずつ削減しています。
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コズムオフィスチェアは疲労の軽減、明晰な思考、生産性の向上に役立つ
快適なチェアがオフィスでのストレスに対抗できるのでしょうか?
チェアは、より良く働くために本当に役立つのでしょうか?これは、ハーマンミラーがTexas A&M Ergonomic Centerに依頼して、快適なチェアが認知機能に及ぼす影響を分析する画期的なリサーチを共同研究する際に設定した課題でした。一般的に人間工学と言えば、チェアと座る人とがどのように関わるかという物理的な側面を思い浮かべますが、この実験では認知人間工学に着目し、基本的に、特定のチェアと別のチェアとでは人の思考にどの程度の差が生じるのかを、記憶力、注意力、認知の柔軟性(アイデアとタスクとの間を簡単に移行できる脳の能力)の点から評価しています。
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商品詳細
商品概要
アーロンオフィスチェアは、全ての部品が、どのように座っても正しい姿勢とバランスを保てるよう設計されています。特許取得済みのポスチャーフィットSLによって、背骨に寄り添いながら背骨を支えることができます。そのため、立って胸を張り、骨盤が少し前傾するという、人体が最も堅固になる姿勢に導くことができます。脊椎全体をサポートする調節可能なポスチャーフィットSL/フルアジャスタブルアームで高さなどお好みのフィット感を実現/4つのマテリアルパターン(グラファイト、オニキス、カーボン、ミネラル)/チルトリミッターとシートアングル調整機能/カーペット用または堅床&カーペット用キャスター/ビニールまたはレザーアームパッドフレーム/ベース:グラファイト/グラファイト ■サイズ:B - ミディアム ■アームパッド:ビニール ■キャスター:カーペット用 ■バックサポート:ポスチャーフィットSL ■アーム:フルアジャスタブル