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非常用トイレで失敗しない選び方とは?後悔しないためのポイントを解説

防災

非常用トイレは避難時に欠かせないアイテムですが、「種類が多すぎて選べない」と迷う方も多いと思います。

実際、非常用トイレはなんとなく選んでしまうと、いざというときに「使えなかった」「臭いが気になる」「数が足りなかった」といった失敗につながることもあります。

そこで今回の記事では、非常用トイレ選びでありがちな失敗例と選び方のポイントを紹介します。

非常用トイレを備えておこうとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

非常用トイレの失敗例と選び方のポイント

非常用トイレは、いざというときに本当に使えるものでなければ意味がありません。とはいえ、平常時に緊急事態が発生した時のことをイメージするのは難しいもの。

そこで、どのような失敗が起こりやすいのかを知っておきましょう。非常用トイレを選ぶ際に起こりやすい失敗例と、選ぶ際のポイントを4つ紹介します。

保存期間を確認せずに購入した

非常用トイレの保存期限は商品によって異なりますが、5年程度と短い保存期間のものもあります。

基本的に、アウトドアなどの短期的な使用を想定した簡易トイレは保存期間が短めのもの、災害時の備蓄用としては10年から15年の長期保存が可能な商品が推奨されています。

使い方が複雑で緊急時に戸惑った

災害時は心に余裕がないことがほとんどです。

そのため、組み立てが複雑だったり使用方法が分かりづらい非常用トイレはスムーズに使えず、大きなストレスにつながる可能性があります。

できるだけ簡単に使えるもので、説明書きなどもわかりやすく表示されている商品を選びましょう。

消臭・抗菌機能が不十分だった

一般的な非常用トイレは、凝固剤や吸水シートを袋の中に入れて使用します。

凝固剤や吸水シート、袋の品質は商品によって異なるため、消臭や抗菌機能が弱いものを選んでしまうと、ニオイや中身が漏れてしまうかもしれません。

排泄後に臭いや衛生面で不快な思いをしないためにも、消臭・抗菌性能が高く、品質にこだわっている商品かどうかを確認しておきましょう。

必要な数を備えられていなかった

災害の状況によっては、復旧に予想以上の日数がかかる可能性もあります。

しかし、「最低限で大丈夫だろう」という気持ちでいると、家族全員が安心してトイレできるほどの数が用意できていない・・という事態になりかねません。

1人あたり1日5回程度を基準として、家族の人数分×想定日数分を備蓄しておきましょう。

『トイレのミカタ』のように、15年などの長期保存できる商品であれば将来に備えられるため、できるだけ多めに用意しておくことをおすすめします。

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まとめ

非常用トイレの準備を怠っていると、災害時に大きなストレスを感じたり、健康リスクを招いたりする可能性が高まります。​

以下のポイントをおさえて、家族の人数分・想定日数分に合った非常用トイレを選びましょう。​

  • 保存期間
  • 使いやすさ
  • 消臭・抗菌機能
  • 備蓄数

なお、パーテーションラボでは、『トイレのミカタ』をはじめ、高品質な災害対策グッズを取り扱っています。​

非常時に備えて早めに準備を進めておきたい方は、ぜひ​以下のリンクからチェックしてみてください。

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