オフィスの休憩スペースは、まず執務スペースと用途を分けることから始めます。広さが限られる場合は、家具の配置やパーテーションによる緩やかな区切りから検討し、休憩専用の部屋として明確に分けたい場合は、固定間仕切りや内装工事による完全個室化も正式な選択肢になります。
どの方法が適しているかは、広さよりも何をする場所にするかと、執務とどこまで分けたいかで決まります。本記事では、休憩の用途を整理したうえで、オープン型から完全個室までの4つの作り方を比較し、限られた面積でのレイアウト例と、選び方の手順を解説します。
判断の順番
用途 → 執務とどこまで分けるか → 場所 → 視線・会話・動線 → 可変か固定か → 家具/パーテーション/施工
オフィスの休憩スペースは何のために作る?
休憩スペースで過ごし方は、「静かに過ごすか、会話をするか」と「短時間か、比較的長く滞在するか」の2つで大きく分かれます。この組み合わせによって、執務から離す必要の度合いも、適した区切り方も変わります。
休憩の過ごし方マップ(概念図)
滞在時間
過ごす
一人で気分転換
座って休む
する
飲み物を取りに来て会話
座って雑談
※測定値ではなく、過ごし方の性質を示した概念図です。同じ休憩スペースで複数の過ごし方が起きることもあります。
マップの読み方は単純です。会話を伴い、比較的長く滞在する使い方ほど、執務への影響を確認し、配置や境界を検討する優先度が高くなります。静かに短時間過ごす使い方が中心であれば、家具配置などの緩やかな区切りから検討できます。
なお、仮眠は休憩とは条件が大きく異なるため、本記事では扱いません。仮眠の取り方はオフィスで効率よく仮眠する方法、仮眠室の設計は施工サービスサイトのオフィスに仮眠室を設置、設計・運用のポイントをご覧ください。
休憩スペースは執務席とどう分ける?
同じフロアにあっても、「ここからは休憩の場所」という境界があることが大切です。ただし、その境界は壁である必要はありません。家具の向きや配置だけで成り立つ境界もあります。
境界をどの程度明確にするかによって、次のような方法があります。
- 家具の向き/休憩側の椅子を執務と反対に向けるだけでも、視線が交わりにくくなります
- 家具・収納の配置/棚や収納を境目に置き、領域を示します
- ローパーテーション/座位周辺の視線を区切る候補になります。製品高さによっては上部の見通しを残せます
- 自立式パーテーション/より高い範囲まで視線を区切れる製品もあり、執務側との境界を明確にできます
- 固定間仕切り/固定した区画を設け、休憩室として独立させる方法です
執務側からどう見えるかの考え方はオフィスで人の視線が気になるときの対策、フロア全体の中で休憩スペースをどの用途の隣に置くかはオフィスのゾーニングとは?で解説しています。
休憩スペースの4タイプを比較
休憩スペースの作り方は、執務との分け方によって4つのタイプに整理できます。右に行くほど優れているわけではありません。独立性が上がるほど、変更しにくさや必要な手続きも増えます。
| 比較項目 | A オープン | B 家具・ローで緩やかに | C 自立式パーテーション | D 完全個室(施工) |
|---|---|---|---|---|
| 執務との独立性 | 低い | 低い〜中程度 | 中程度 | 高い |
| 会話への配慮 | 位置と運用で配慮する | 境界が示されるが、音はほぼ通る | 吸音タイプなら響きを抑えられる。音は上部や端から回り込む | 区画として分かれる。音の伝わり方は壁・天井・扉・建物の条件による |
| 見通し | 残る | 立てば見渡せる | 区切った方向は見えにくい | 仕様による(ガラス等の選択も可能) |
| 変更しやすさ | 高い | 高い | 比較的高い | 低い(解体・移設の工事が必要) |
| 必要スペース | 家具の分のみ | 家具+境目の家具 | パネルを立てる分の床 | 区画全体と出入口 |
| 向く用途 | 飲み物・短い気分転換 | 短時間の休憩、軽い会話 | 昼食、執務から見えにくくしたい休憩 | 常設の休憩専用室、複数人での食事や会話 |
| 注意点 | 執務席から常に見える | 会話の声は執務に届く | 通路・採光・空調への影響 | 空調・換気・照明・消防等の確認、契約条件 |
※順位付けではありません。スマートフォンでは表を横方向にスクロールできます。
広さが限られているオフィスでは、どこに作る?
場所は「空いている所」ではなく、執務・来客・主要な通路との関係で決めます。面積が小さいオフィスほど、場所の選び方ひとつで使い勝手が変わります。
候補地を見るときの確認点は次の5つです。
- 執務から気持ちを切り替えやすいか/自席から見える位置だと、休憩中も執務の状況が目に入ります
- 通過動線を塞がないか/通路の途中に置くと、休憩中の人の横を他の人が通り続けます
- 来客の動線と重ならないか/来客の目に入る位置かどうかを確認します
- 飲食に必要な設備と近いか/給湯・電源・ゴミの置き場との位置関係を見ます
- 会話の声が静かな業務に届かないか/集中作業の席や電話の多い席との位置関係を確認します
会話が発生する休憩スペースは、静かな業務との隣接を避けつつ、来客動線や主要な通過動線との関係も確認して配置します。フロア全体の考え方はオフィスのゾーニングとは?、面積の制約が大きい場合の優先順位は小規模オフィスの騒音対策を参考にしてください。
狭いオフィスで休憩スペースを作るレイアウト例
同じ「フロアの一角」でも、境界の作り方で性格が変わります。3つの例を、向く状況・境界・注意点で比べます。
案A|壁際を家具で緩やかに分ける
棚
向く状況 短時間の休憩や飲み物が中心で、費用をかけずに始めたい
境界 収納や棚で領域を示し、椅子は壁側を向ける
注意点 会話の声は執務に届く。家具の転倒対策と通路の確保が必要
案B|自立式パーテーションで執務との境界をつくる
向く状況 昼食をとる人がいる、執務側から休憩の様子を見えにくくしたい、今後レイアウトを変える可能性がある
境界 緑の線=自立式パーテーション。連結して必要な長さだけ区切る
注意点 天井までは塞がないため、会話の声は回り込む。出入口の幅と採光・空調を確認する
案C|一角を固定間仕切りで完全個室化する
休憩室
扉
向く状況 常設の休憩専用室にしたい、複数人での食事や会話を執務と明確に分けたい
境界 固定間仕切りと扉などで、独立した休憩室として区画する
注意点 空調・換気・照明・消防設備・避難経路を施工計画と合わせて確認する。工事の可否は物件の契約条件にもよる
※境界の考え方を示す概念図です。施工図・レイアウト設計図・法令適合図ではなく、寸法・面積・席数を表すものではありません。
休憩スペースを完全個室にするのはどんな場合?
常設の休憩専用室として運用し、執務との視覚的・空間的な分離を明確にしたいなら、完全個室化を比較する価値があります。
具体的には、次のような条件がそろう場合です。
- 休憩スペースの用途と場所が決まっており、当面変える予定がない
- 執務側から休憩中の様子を見えないようにしたい
- 休憩する側からも、執務の状況が目に入りにくくしたい
- 複数人での食事や会話の場所を、執務エリアとはっきり分けたい
- フロアの一角を、扉のある部屋として独立させたい
- 移転や改装のタイミングで、内装と合わせて計画できる
完全個室にしても、確認が必要なこと
完全個室は「部屋として分かれている」状態であり、「音が漏れない」「完全防音」を意味するものではありません。会話の声がどの程度伝わるかは、壁・天井・扉の仕様、設備の配置、建物の条件によって変わります。
部屋を新たに設けると、次の項目を施工計画と合わせて確認する必要が生じることがあります。具体的な要件は物件と工事内容ごとに異なるため、管理会社・ビルオーナーおよび施工会社に確認してください。
- 空調の吹き出し口・換気の経路が部屋の中に確保できるか
- 照明・コンセントの位置と数
- 消防設備(感知器・スプリンクラー等)や非常照明への影響
- 避難経路や出入口の幅
- 扉の種類と開き方、出入口まわりの動線
- 賃貸契約上の工事の可否と、原状回復の条件
オープン型と完全個室型、どちらを選ぶ?
どちらが快適かではなく、用途の条件で選びます。上から順に当てはまるかを確認し、最初に「はい」となった行の候補から検討してください。
常設の休憩専用室として運用し、執務と明確に分けたい?
はい D 完全個室を比較する
いいえ ↓
高い遮音性を求めている?
はい 製品で判断せず施工会社に相談する
いいえ ↓
執務側から休憩の様子を見えにくくしたい?
はい C 自立式を基本に、固定も比較する
いいえ ↓
近いうちにレイアウトを変える予定がある?
はい B 家具・ロー、または C 自立式
いいえ ↓
短時間の休憩や軽い会話が中心 A オープン、または B 家具・ローで緩やかに分ける
※判断の順番を示したものです。条件が重なる場合は、上の行を優先して検討してください。
家具・パーテーションを選ぶときの考え方
家具は「休憩らしく見えるもの」ではなく、そこでの過ごし方から選びます。狭いスペースでは、何を置かないかを決めることも同じくらい大切です。
- 座るか、立つか/短時間の利用が中心なら、ハイテーブルで立って使う形にすると、床面積を抑えやすくなります
- 一人か、複数人か/一人で過ごす人が多いなら、壁向きのカウンター席も選択肢です
- 食事をするか/食事をするなら、テーブルの天板の広さと、ゴミ・清掃のしやすさを優先します
- 見通しを残すか/家具の高さで、執務側からの見え方が変わります
- 動かせるか/レイアウト変更の可能性があるなら、軽く移動しやすいものを選びます
- 清掃しやすいか/飲食をする場所は、汚れを拭き取りやすい素材が扱いやすくなります
パーテーションは、執務との境界をどの強さで作るかで選びます。座位周辺の視線を区切りたい場合はローパーテーション、より高い範囲の視線や会話の響きも考慮したい場合は吸音パーテーションが候補です。置き方の詳細は吸音パーテーションの効果的な置き方で解説しています。
休憩スペースで確認しておきたい設備・運用
休憩スペースは、間仕切りだけでは成り立ちません。設備と運用ルールを先に確認しておくと、設置後の手直しを減らせます。完全個室にする場合は、区画に伴う設備・工事条件も追加で確認します。
| 項目 | すべてのタイプで確認すること | 完全個室で追加して確認すること |
|---|---|---|
| 照明 | 区切りで手元が暗くならないか | 室内に照明とスイッチを設けるか |
| 空調・換気 | 気流が遮られないか、においがこもらないか | 室内の空調・換気経路を施工計画で確保できるか |
| 電源 | 電子レンジや電気ポットを使う場合の位置 | 室内のコンセント位置と容量 |
| 飲食・ゴミ | ゴミの分別と回収、食べこぼしの清掃 | においと湿気の対策 |
| 収納 | 備品や個人の持ち物を置く場所 | 造り付けにするか家具で対応するか |
| 利用ルール | 利用時間、混雑時の譲り合い、打合せ利用の可否 | 扉の開閉、在室の分かり方 |
| 来客からの見え方 | 来客の動線から休憩中の様子が見えないか | 扉・ガラス部分の位置 |
| 避難動線 | 家具やパーテーションが通路を狭めないか | 避難経路・消防設備への影響 |
※消防・建築・衛生・設備に関わる要件は、建物の用途・構造・規模・工事内容によって異なります。個別の要件は管理会社・ビルオーナー・施工会社にご確認ください。
休憩スペースづくりで避けたい設計
休憩スペースづくりで避けたい設計を、何が問題で、どう考え直すかの順に整理します。
- 余った場所にソファだけを置いた
問題:用途が決まっておらず、使われないか、打合せや荷物置きに転用される。
考え直し:過ごし方を決めてから、場所と家具を選ぶ。 - 執務席の真横に、会話が中心の休憩スペースを置いた
問題:休憩中の会話が、そのまま隣の業務に届く。
考え直し:集中作業の席から離し、間に通常執務や収納を挟む。 - 休憩スペースが常に執務席から見える
問題:休憩する側も見る側も、互いの状況を意識しやすい。
考え直し:椅子の向きを変える、または視線の方向だけ区切る。 - 高いパーテーションで囲っただけで「個室」として扱った
問題:自立式パーテーションは固定間仕切りによる部屋とは構造が異なり、上部や端部から音が回り込むため、同じ独立性を前提にすると期待とずれる。
考え直し:部屋として分けたいなら、固定間仕切りによる完全個室と比較する。 - 完全個室にしたが、空調・換気を後回しにした
問題:室内が暑い、においがこもるなど、設置後に使いにくさが出る。
考え直し:間仕切りの位置を決める段階で、空調・換気・照明を合わせて検討する。 - 休憩と打合せを同じ場所にした
問題:打合せ中は休憩できず、休憩中は打合せに使えない。
考え直し:兼用するなら時間帯のルールを決める。常に重なるなら場所を分ける。 - 狭いのに家具を置きすぎた
問題:通路や出入口が狭くなり、出入りしにくい。
考え直し:主な過ごし方に必要な家具だけに絞る。
広さが限られる場合の休憩スペースづくり4ステップ
ここまでの内容を、進める順番にまとめます。STEP4では、製品の購入と施工を同じ土俵で比べます。
STEP1 用途を決める
過ごし方マップのどこが中心になるかを決めます。短時間の休憩か、食事か、会話か、一人か複数人か。
STEP2 場所を決める
執務・来客・主要な通路との関係から候補を選びます。集中作業の席からは離し、飲食に必要な設備との距離も確認します。
STEP3 執務とどこまで分けるかを決める
選択フローに沿って、A〜Dのどのタイプを軸にするかを決めます。今後レイアウトを変える予定の有無もここで確認します。
STEP4 家具・パーテーション・完全個室施工から方法を選ぶ
A・Bでは家具やローパーテーション、Cでは自立式パーテーション、Dでは固定間仕切りを主な候補としながら、実際の用途・変更予定・設備条件を踏まえて比較します。CとDで迷う場合は、製品導入と施工の双方を比較します。
工事なしで休憩スペースを区切るならパーテーション
タイプCのように、工事をせずに執務との境界をつくりたい場合は、自立式のパーテーションが候補です。休憩中の会話の響きも気になる場合は、自社オリジナル製品の吸音パーテーション「EasyWall(イージーウォール)」という選択肢があります。
- 工事不要の自立式/床や壁への固定工事を伴わずに境界を作れます
- 連結して長さを調整できる/2連・3連のセットと追加パネルがあり、区切りたい範囲に合わせられます
- 配置を変えやすい/休憩スペースの位置や広さを見直す際にも移動できます
- 高さを選べる/W900×H1500とW900×H1800の展開があります
- 吸音パーテーション/室内に響く音を吸収する働きがあります。音を遮断する遮音とは別の働きで、天井まで塞ぐものではありません
次の場合は、別の方法が適しています。
- 座った目線を区切れば足りる場合(ローパーテーション)
- 常設の休憩専用室にしたい場合(固定間仕切りによる完全個室)
価格・在庫・カラー展開は変更される場合があるため、最新情報は各商品ページでご確認ください。
EasyWall W900×H1500 3連タイプ
EasyWall W900×H1800 2連タイプ
EasyWall W900×H1800 3連タイプ
完全個室の休憩室を作るなら内装・間仕切り施工
休憩スペースを部屋として独立させたい場合は、間仕切り施工が選択肢になります。パーテーションラボの施工サービスでは、リフレッシュコーナーや休憩所も施工対象として案内しており、執務フロアの一角を休憩室として区画する相談にも対応しています。
公式サイトで案内されている内容は次のとおりです。
- 施工型(ハイ)パーテーション/天井まで仕切るタイプで、壁と見分けがつきにくい仕上がり。簡易な工事で設置でき、レイアウト変更時は解体して移設できます
- 素材の選択/アルミ・スチール・ガラスなどから選べます。ガラスを使えば、区画しつつ明るさを残す計画も考えられます
- 設置工事・付帯工事・移設工事/間仕切りの設置に加え、付帯工事や移設にも対応しています。空調・換気・照明などをどこまで含められるかは、物件と工事内容に応じて相談のうえで確認します
- レイアウト図面の作成/CADのレイアウト図面や3Dパースを無償で作成するサービスを案内しています
運営元のアイピック株式会社は、公式サービスサイトで年間5,000件・累計12万件の納入実績を案内しています。これはパーテーション等を含む全体の実績であり、休憩室施工だけの件数ではありません。なお、施工で個室化しても「完全防音」になるわけではありません。会話の声をどこまで抑えたいかは、相談時に目標として共有すると仕様を検討しやすくなります。
オフィスの休憩スペースに関するFAQ
Q.狭いオフィスでも休憩スペースは作れますか?
作れます。短時間の休憩や飲み物が中心であれば、壁際に家具を置き、椅子の向きで執務と分けるだけでも成り立ちます。食事や会話が中心の場合は、自立式パーテーションや固定間仕切りで境界を強めることを検討します。
Q.休憩スペースは個室にすべきですか?
常設の休憩専用室として執務と明確に分けたい場合は、個室化を比較する価値があります。短時間の休憩が中心で、今後レイアウトを変える可能性があるなら、オープン型やパーテーションで区切る方法のほうが扱いやすいこともあります。
Q.パーテーションだけで休憩スペースは作れますか?
作れます。自立式パーテーションで執務との境界をつくれば、執務側から休憩の様子を見えにくくできます。ただし天井までは塞がないため、部屋として独立させたい場合は固定間仕切りによる施工が必要です。
Q.休憩スペースで食事もできるようにしたいのですが?
食事をする場合は、テーブルの広さに加えて、ゴミの処理、清掃、においと換気、電源の位置を先に確認します。完全個室にする場合は、空調と換気を施工計画の段階から検討してください。
Q.執務席の近くに休憩スペースがあっても大丈夫ですか?
近いこと自体は問題ありません。気を付けたいのは、集中作業の席や電話の多い席の真横に置くことです。間に通常執務の席や収納を挟む、椅子の向きを執務と反対にするなど、位置関係で調整します。
Q.休憩中の会話が執務に聞こえないか心配です。
まず、静かな業務の席から距離を取れる場所を選びます。そのうえで、吸音パーテーションで響きを抑える方法や、固定間仕切りで部屋として分ける方法があります。どちらも完全に聞こえなくなることを保証するものではないため、どこまで抑えたいかを決めて検討してください。
Q.休憩スペースの完全個室化は依頼できますか?
依頼できます。パーテーションラボの施工サービスでは、施工型パーテーションによる間仕切り工事に対応しており、リフレッシュコーナーも施工対象として案内しています。空調・換気・照明などの扱いは、物件と工事内容に応じて相談時に確認します。
まとめ
オフィスの休憩スペースは、用途を決め、場所を選び、執務とどこまで分けるかを決めてから、方法を選ぶという順番で作ります。オープン型、家具やパーテーションによる区切り、固定間仕切りによる完全個室は、いずれも正式な選択肢です。
選ぶ基準は、そこで何をするかと、今後レイアウトを変える予定があるかの2点です。変更に備えるなら工事のいらない区切り方を、常設の休憩専用室にするなら完全個室化を、それぞれ比較してください。
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